35年ぶりの再会【知覧茶】

食レポ
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1985年冬

添乗で、九州一周の旅に出ました。

そのツアーのバスの中で、ガイドさんが九州三銘茶を日替わりで淹れてくれました。

八女、嬉野、知覧、どのお茶にも異なる趣があり、その中でも知覧茶は特に

「うま・甘いお茶」

として印象に残りました。

  

それから35年、わたくしは知覧茶に出会うことはありませんでした。

 

2020年冬

1週間ほど、仕事の関係で指宿に滞在した際、宿近くの物産店に水と牛乳を買おうかと思いぶらりと入って、

「緑茶はありませんか?」

と、その店の女将さんに尋ねたところ、各種のお茶が並んだ一角に案内され、それらのなかの一つを手に取ってみると、そのパッケージには

“知覧茶”

の文字が。

35年ぶりの知覧茶に再会。

滞在中の宿で飲むためのティーパックタイプを一袋、土産用に特香、朝霧を3袋づつ買って店を後に。

 

 

結局、お土産の袋は誰にも渡ることはなく、孤独に全部飲ませていただきました。

淹れるとき、お湯の温度を60~75度までを微妙に調節し、蒸らす時間も秒単位で変えてみると、全く異なる風味と味になりますね。

4月、新茶を予約しました。

送っていただいたのが、トップの画像です。 

 

 

日本各地の緑茶、ミャンマーのイェヌエジャン、ベトナムのチャサン、台湾の烏龍、インドのダージリンやアッサムなども飲んできましたが、、、

やっぱり、知覧茶は茶の芸術品。

  

日本の農業

将来は決して明るいとはいえませんね。

しかしながら、、、

どうか、この日本の良き伝統を守っていっていただきたいと思います。

ごちそうさまでした。

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